間取りに会った工法を選ぶ

注文住宅は自分の好みに合った間取りを実現できるからこそ、複数の工法から適した方法を選択することが重要です。1部屋が12畳以内ならば在来工法であっても可能ですが、柱が少なく20畳以上の広大なリビングが欲しいなら重量鉄骨造やコンクリート造りが適しています。また、3階建て以上を実現するためには、材質選びと耐震性のバランスを考えて重量鉄骨造以上の強度が求められるわけです。このため、希望の間取りを先に希望として出すことにより、本当に建築したい注文住宅の姿を予め固めておくことが可能です。

全館空調と個別空調を選択

高気密高断熱住宅が増えているからこそ、全館空調により家全体の光熱費を抑えるという工夫が可能です。個別空調のメリットは各部屋の室温を自由に変えられるという点にありますが、家族の人数が多くなるほど各部屋で冷暖房を使うために効率面で全館空調に及びません。廊下を含めた家全体の空調をどうしたいのか考えた上で空調システムを決めれば、全館空調と個別空調のどちらを選択すればよいのか自ずと判断できます。

好みの光熱システムを選ぶ

注文住宅を選ぶならば、建設費用がそれなりにかかるので毎月の光熱費をなるべく抑えたいと考えることは当然です。光熱システムとしてオール電化を選択できればガスと電気の基本料金を2重払いする必要がなくなり、割安な深夜電力を使って節約できます。作りたい料理のために高火力バーナーが必要ならば、都市ガスという選択肢を選ぶことにより光熱費が高くなりすぎないようにある程度抑制可能です。

3000万円の住宅ローンで3000万の家を購入すると、35年返済で月々の返済額は約85,000円になります。さらにボーナス払いを検討すれば、毎月の返済額をもう少し抑えることが可能です。